2003-05-09 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
○福井参考人 御質問に対して三つばかりお答えしなければならないかなと思いますが、まず、既に多額に積み上げた流動性の追認という色彩が濃いのではないかという点でございますが、これはちょうど三月末の期末直前にイラクとの戦争が始まり、戦争要因と期末要因、技術的なことをさらに追加的に申し上げれば、郵政公社が移行の過程で日銀当座預金を当初大きく積み上げる、こういう一時的な要因というものを、金融政策との整合性をとれる
○福井参考人 御質問に対して三つばかりお答えしなければならないかなと思いますが、まず、既に多額に積み上げた流動性の追認という色彩が濃いのではないかという点でございますが、これはちょうど三月末の期末直前にイラクとの戦争が始まり、戦争要因と期末要因、技術的なことをさらに追加的に申し上げれば、郵政公社が移行の過程で日銀当座預金を当初大きく積み上げる、こういう一時的な要因というものを、金融政策との整合性をとれる
○平田耕一君 今の質問については、九条の五項の持ち株会社及び先ほど申し上げた持ち株会社と認定をされなかった会社ということも、その両方というのを実情によって、例えば期末直前に両方持ち株会社じゃないような借り入れをして両方持ち株会社じゃないという認定をされた場合でも、国民生活に影響を及ぼすような状態については自主性を持って判断する、こういう答弁を御期待申し上げたわけであります。
もう期末直前なんです。その期末直前の補正予算の補正後の予算額と実際に入ってくるお金とが四・四六%も違うというのは、非常に、当初予算の場合と比較してみても余りにも大きいと用いますが、このような誤差が出てくる原因はどこにあるとお考えでしょうか。